クイックジャパン56号デスノート特集の関連作品_原作者編

原作者Q&Aより

大場つぐみ	小畑健
<影響を受けた> 牡丹と薔薇＝ボタバラ影響…言っても昼ドラ… 牛革財布ステーキが今世紀最高峰の心理戦?? ナイトメア・ビフォア・クリスマス言わずと知れた粘土アニメの名作。ダークな雰囲気が死神のイメージに？天国と地獄（邦画）三船敏郎と山崎努の演技が光る邦画。子どもを人質にとられ、人生がかかっているといっても過言ではない、理不尽な身代金を要求される権藤。警察は徐々に、犯人とその動機をしぼりこんでゆく…。デスノート並みに携帯が普及してたら成り立たないサスペンスあり。捜査会議の風景も昭和レトロで時代を感じさせます。こちらにあらすじ逸話つき天国と地獄紀行が。 …こっちの可能性もある？天国と地獄（オペラ）オッフェンバックの神話ネタドタバタ喜歌劇。序曲が徒競走や文明堂のカステラ用のアレ。ロイ・ビーン 19 世紀末に実在した、“殺し屋判事”ロイ・ビーンの生き様をジョン・ヒューストン監督が描く。面白そうじゃないですか。ええと… ひょんなことから一緒に住むことになった巨大なクマとの交流、クマ… </影響を受けた> 小説：星新一<<作品極端に短くかつ驚異に満ちた形式、ショートショートの創造者。話題の中編作品。（「だれも知らない国で」改題）珍しくnotSFむしろファンタジー。「どうして、そんなのを作る気になってしまったのですか。もっとすごいものを作ればいいのに」「もうすぐできあがるこの石で、道のあの穴をうめることができたら、きっと心に満足感がわいてくると思うんだよ」 <お笑い> カンニングサンミュージック所属。インタビュー当時は竹山が相方の中島にキレまくるアッパー芸で脚光を浴びたコンビ芸人だったのですが、中島が2004年末から白血病で闘病生活に入り2006年死去。竹山のソロになりました。順調にバラエティでのヘタレキャラ要因として定着していってます。アンガールズ<<作品ワタナベエンターテインメント所属のコンビ芸人。微妙さとキモカワイさで大人気。 99の岡村いわく日経エンタいわく、キモカワイイの代名詞だそうですが、カワイイ要素がないとかだいたひかるに言われたり、田中がキモ担当山根がカワイイ担当と判明したり、微妙さが売りなのに人気が出すぎて微妙さが微妙とかもう… ジャンガジャンガ。「ダヴィンチ」に東野幸治からすすめられたデスノが面白発言を。ドランクドラゴン<<作品人力舎所属のコンビ芸人。コントではツッコミ役のことが多い眼鏡の鈴木のほうがどう見ても天然ボケです。 </お笑い> <漫画> つげ義春<<作品神様ランクの漫画家。「ねじ式」「無能の人」映画化済み。「リアリズムの宿」は長塚圭史出演。山本美鈴（誤字？）→山本鈴美香<<作品スポ根少女漫画エースをねらえ！の方。松岡修造もお気に入り。テニスといえば例の回。お蝶夫人＝竜崎麗香ということは… 二ノ宮知子<<作品エッセイマンガ出身だそうです。のだめカンタービレ少女漫画でも友情・努力・勝利（？というか達成感というか）と三拍子そろって、男女問わず大人気。アニメ化、ドラマ化されました。 NANA 矢沢あいの少女漫画。映画は前後編。主役キャストの変更があり、デスノートでいえば月かLが別人になるようなもので大変厳しかったと思われます。 </漫画>	<好きなイラストレーター> 寺田克也<<作品自称ラクガキング。イラスト多数。山田章博<<作品アニメ「ラーゼフォン」、ゲーム「ミスティックアーク」等表紙や挿絵多数。空山基<<作品初代AIBO、Dhyp. FUTURE MICKEYなどと、メタル質感とフェティッシュ女性曲線の融合したお色気ボンテージな感じの作品と。天野喜孝<<作品「吸血鬼ハンターD」「ファイナルファンタジーシリーズ」「天使のたまご」などの独自画風。そこからは少し想像しにくい「タイムボカン」のキャラデザイン。ファンタジー小説の装丁画も数多く手がけています。 </好きなイラストレーター> <小説> 京極夏彦<<作品西尾維新のホリックノベライズの冒頭引用、姑獲鳥の夏がデビュー作。さらに京極堂シリーズ化してそのまま代表作です。夢枕獏<<作品山とか格闘家とか陰陽師原作とか。小野不由美<<作品アニメ化もされた十二国記などファンタジー小説。 <初めて読んだ推理小説> 人形館の殺人綾辻行人の代表作館シリーズ。の、4作目。なぜ初めてが4作目。事故ですか… </初めて読んだ推理小説> </小説> <漫画> 藤田和日郎<<作品「うしおととら」「からくりサーカス」の方。ホムンクルス / 山本英夫口車に乗せられて頭の中身を手術したら、人間見るとなんか化け物に見えるようになっちゃったよどうやらこれは何かあるよっていう漫画。ホムンクルス×心理学な企画本 </漫画> <映画> エクソシスト首が回転！ブリッジで階段！で有名なホラー映画。 </映画> お笑い：青木さやかしあわせですね。ワタナベエンターテインメント所属のピン芸人。ガイドのようなしゃべりと毒蝮系の毒舌客いじりを発展させた芸？持ちギャグは「ちょっと！どこ見てんのォ！」でいいみたいでした。最近は女優とバラエティーでもいい位置を占めているようです。

大場つぐみ

小畑健

<影響を受けた>

: 影響…言っても昼ドラ…
牛革財布ステーキが今世紀最高峰の心理戦??

: 言わずと知れた粘土アニメの名作。
ダークな雰囲気が死神のイメージに？

: 三船敏郎と山崎努の演技が光る邦画。
子どもを人質にとられ、人生がかかっているといっても過言ではない、理不尽な身代金を要求される権藤。
警察は徐々に、犯人とその動機をしぼりこんでゆく…。
デスノート並みに携帯が普及してたら成り立たないサスペンスあり。捜査会議の風景も昭和レトロで時代を感じさせます。こちらにあらすじ逸話つき天国と地獄紀行が。

…こっちの可能性もある？

: オッフェンバックの神話ネタドタバタ喜歌劇。序曲が徒競走や文明堂のカステラ用のアレ。

: 19 世紀末に実在した、“殺し屋判事”ロイ・ビーンの生き様をジョン・ヒューストン監督が描く。面白そうじゃないですか。ええと…

ひょんなことから一緒に住むことになった巨大なクマとの交流、

クマ…

</影響を受けた>

: 極端に短くかつ驚異に満ちた形式、ショートショートの創造者。

話題の中編作品。
（「だれも知らない国で」改題）
珍しくnotSFむしろファンタジー。

「どうして、そんなのを作る気になってしまったのですか。もっとすごいものを作ればいいのに」
「もうすぐできあがるこの石で、道のあの穴をうめることができたら、きっと心に満足感がわいてくると思うんだよ」

<お笑い>

: サンミュージック所属。インタビュー当時は竹山が相方の中島にキレまくるアッパー芸で脚光を浴びたコンビ芸人だったのですが、中島が2004年末から白血病で闘病生活に入り2006年死去。竹山のソロになりました。順調にバラエティでのヘタレキャラ要因として定着していってます。

: ワタナベエンターテインメント所属のコンビ芸人。微妙さとキモカワイさで大人気。
99の岡村いわく日経エンタいわく、
キモカワイイの代名詞だそうですが、カワイイ要素がないとかだいたひかるに言われたり、
田中がキモ担当山根がカワイイ担当と判明したり、微妙さが売りなのに人気が出すぎて微妙さが微妙とかもう…
ジャンガジャンガ。